“No War” 1年以上前にこの帽子をデザインしたときは、ウクライナのような事態は想定していませんでした。明確な終わりが見えない世界的な危機が始まって1カ月余り、直接被害を受けた人々を助けなければならないという切迫感は計り知れないものがあります。

私たちの友人であり同僚でもあるオレグ・プタシュニクは、家族や友人がいる母国での紛争に対応するため、ニューヨークを拠点とするアート、サービス、文化に携わる集団である @spilka.nyc に加わり、ロシアの侵略が続く中、ウクライナの人々に救命資源や重要物資を提供しています。

そのため、No War Capの売上はすべて直接Spilkaに寄付されます。

Spilkaは、ニューヨークを拠点に活動するアート、サービス、カルチャーワーカーの独立した集団です。現在、Spilkaは、ロシアの侵略と戦争が続くウクライナの人々に、命を救うリソースと重要な物資を提供することに専念しています。Spilkaという組織は、完全な透明性をもって運営されており、緊急に必要としている個人や、命をかけて周囲の人々を助けている現場のボランティアに直接資金を提供し、助成金を送金しています。寄付は、食料、シェルター、輸送、安全のために直接使われます。Spilkaは、包括的な救援ネットワークとして機能し、危機の際に最も影響を受ける人々に資源を再配分しています。